こんにちはこんにちは!
なんか懐かしい…
アンチパターン
んー、アンチパターン派が多いのね。
ラーメンが、醤油と、塩、味噌、豚骨に限定されるのに懐疑を抱く派、みたいな?
トマト冷麺とか、ウニラーメンとか食べたことがあるけど、何回も食べたい味じゃなかったかな。
アンチパターン論を見ると、どうもこういうトマト冷麺を思い出す。もちろん、醤油・塩・味噌・豚骨に続く何か、が開発されるかもしれないし、それを成し遂げた人は賞賛されると思うけど。
DBはドラゴンボールかディビッド・ブラウンか
過去の作品にアクセスできる、という単純な意味での データベース化と(=バカ一)、「作品(作品群)で、大きな物語を提示するのではなくて、断片を提供することで、作品データベースへのアクセスを可能とし、世界観の享受を目的の一つとする手法」(=クトゥルー、ビックリマン、ドラマ広告)、あと、萌え要素(動物的なポストモダン的データベース)、これをみなDBと呼ぶと区別つきにくいけど、仕様ということでいいのかな。
あっちに書こうとしてやめた
やはりこちらへ
原典について。
「ビックリマンに、原典ってあるのかな」
「ポケモンに、原典ってあるのかな」
オリジナルがこれ、パロディーはこれ、という近代を経て、オリジナルってなに?というのがポストモダンな現代なのでは。
それとも、ファンタジーはD&Dの原典の指輪物語を遡ってケルトの民話からプロップへと遡行すればいいのかな。コンピューターゲームなら、これは原典がある。シューティングをやるならインベーダー、格闘やるなら空手家、ギャルゲーやるならEmmy?いや、Ponから始めればいいわけね。RPGならAPPLE ][で?呪文をタイプしてタイプミスで呪文をロスするところから始めなければ。
原典を知る我々は、知らない若者より、優越している、とBroadcastするのは楽しいけれど、「原典」をどう定義すべきか、というのは、つまり自分が知っていて、見下す相手が知らないアイテム、という結論に達しました。